明曜獣

明曜獣 ヨミガナ めいようじゅう
明曜獣
White Latex Creature  /  White Goo



原種の明曜獣 ♂ 右前姿








原種の明曜獣 ♀ 左前姿








様々な形態の明曜獣






左から、
シラキシ(寄生後の姿)
明曜獣 ♀
粘液状の明曜獣
キツネの明曜獣
明曜獣 ♂
粘液上の明曜獣
スライム



種族 : 明曜獣
性別 : ♂♀ともに存在
属性 : 敵


明曜獣は、狼の遺伝子を用いて人為的に作られた
動物で、真っ白な体が特徴である。




作られた目的について

ウイルスに感染した人間を治療するための
研究で作られた。

「失敗作」と呼ばれる黒曜獣後継作だが、
理性や記憶などが失われる欠点は
そのままである
なぜ、黒曜獣だけ「失敗作」と呼ばれているかは
不明である。


寄生について

人間や動物に寄生する能力を持つ。

人間に寄生した場合、体を強化するか、
分裂して増殖するか、どちらか片方を行う。
どちらを選ぶのかを自分の意志で
決めているのかは不明。

人間以外の動物に寄生した場合、その動物の
外観や特徴を受け継ぐ。外観や特徴が
変わることによって人間を寄生する能力が
失われることはなく、その寄生の仕方は、
原種の明曜獣とほぼ同じである。


食べ物について

詳しい食料は不明。

プーロによると、
黒曜獣を捕食することがあるらしい。


睡眠について

プーロの話によると、少なくとも
粘液状の明曜獣は睡眠をとらないらしい。

一方、キツネの明曜獣は寝てばかりいる。

また、ストーリー序盤において、猫の明曜獣
寝ている姿を見ることができる。


天敵について

黒曜獣とは敵対している。プーロによると、
粘液で黒曜獣の仮面を溶かして殺害するらしい。


体について

体はラテックスでできている。スライム状の
ため、体の所々が水滴のように垂れており、
地面に落ちることが多々ある。

体の一部が地面に垂れたり、人為的に分断したり
しても感覚がまだ残っている。

体の形を自由自在に変形でき、黒曜獣のような
仮面は持たないので、少しでも隙間があれば
通ることができる。

粘液状の明曜獣は、任意の形に
擬態することができる。
粘液状の個体以外では、形だけでなく
色まで擬態できる特殊な個体もいる。


増殖方法について

寄生以外の増殖方法は不明。


明曜獣のキャラクターについて